オンラインのお仕事で使うマストアイテム(その1)

こんにちは、ていとスタッフの伊東です。

私のお仕事は、ていとでのお仕事(最近は主に子どもプログラミング教室用の教材を作成しています)と、パソコンの企業研修や教材作成、パソコン関係のライターをしております。
今回のコロナ騒動の前から、半分かそれ以上はもともとテレワークでした。

が・・・

コロナ騒動が始まってからは対面で行っていた企業研修もオンラインでの対応が多くなりました。
そして、ていとでもミーティングや面談がオンラインになりました(最近はまたオフラインでのミーティングも少し増えてきましたが・・・)
つまり、オンラインミーティグ、オンライン研修など、パソコンに内蔵されたカメラやマイクを使うことが格段に多くなったのです。
そこで気づいたことがいくつかあります。

顔が明るくてとてもきれいに映っている人、顔が薄暗くて見えにくい人・・・
音質がとてもクリアな人、雑音が入って聞き取りにくい人・・・
胸から上がバランスよく画面に収まっている人、頭や手先しか映っていない人・・・

対面でお話をするのと比べて、オンラインでは表情がわかりにくいとか、周りの雑音が多いと伝わりにくいことがあります。
ここでは、気の知れた仲間とのオンラインでのミーティングはヨシとしても、研修や面談など、顔や声を出してお仕事をする際に使った方がいい、お手頃アイテムをご紹介いたします。
もちろん価格の高いものは性能もよいのですが、Youtubeで生配信しているとか、録画したものを使ってのお仕事ではない場合には、今回ご紹介する程度のもので十分ではないかと思います。

■ライトのあるなし
まず、お部屋の照明しかない場合は、大きな部屋はライトが遠くなり暗くなってしまいがちです。できるだけ小さな部屋を使いましょう。

そして本題のお部屋の照明以外に用意するライトですが・・・
百均で売っているLEDライトから、ん万円の本格的なスタジオ用の高輝度LEDライトまでありますが、私のお薦めは1,000円から2,000円くらいで購入できるクリップ式のLEDリングライトか、ちょっと張り込んで3,000円から5,000円くらいのスタンド式のLEDリングライトです。
クリップ式になっているものはノートパソコンや液晶のモニターに挟んで使うことができ、スタンド式は置く場所や角度を自由に変えることができます。

いずれもUSBで充電できるものがほとんどです。
「オンライン用ライト」のキーワードで検索していただくと、たくさんの商品が出てきますので、価格やサイズなどで検討してみてはいかがでしょうか?
とは言え、次回にご紹介しようと考えている外付けカメラの方もご参考に・・・

この記事を書いた人

伊東知代子